【プレスリリース】認定NPO法人底上げが提供する『ITスキルを活用した地域の担い手育成事業』への協力がスタートしました!

NPO法人きっかけ食堂(所在地:東京都中央区、代表理事:原田奈実、以下きっかけ食堂)は東日本大震災から10年を迎える2021年、認定NPO法人底上げ(所在地:宮城県気仙沼市、理事長:矢部寛明)の提供する『ITスキルを活用した地域の担い手育成事業』に協力を開始いたしました。

本事業は、「ファーウェイ東日本大震災IT復興支援プロジェクト」で認定NPO法人底上げが支援を受け、実施される事業です。

詳しくは以下より「ファーウェイ東日本大震災IT復興支援プロジェクト」、震災から10年を機に始動ファーウェイ・ジャパンのプレスリリース(2021年3月10日 09時00分)[ファーウェイ東日本大震災IT復興支援プロジェprtimes.jp

事業内容

『ITスキルを活用した地域の担い手育成事業』

2021年2月から12月までの約10か月間、被災地域の復興とIT活用支援に取り組みます。震災後郷土について学んだりリーダーシップ教育を受けたりして地元で活動したものの、進学を機に都市へと移動し地域との関係性が希薄化してしまっている若者を対象に、Webメディアを構築して地域のUターン先・就職先の情報提供を行う。

この事業を行うことで、過去に投資した関係人口がUターンなどのかたちで地域に還元される仕組みづくりを目指す。活動エリアは宮城県、主な事業対象者は地域団体の過去参加者やボランティアOB・OG。
認定NPO法人底上げ https://sokoage.org/

同様に協力団体として、宮城県石巻市にて活動をしているNPO法人TEDICもプログラム運営を共にしております。NPO法人TEDIC https://www.tedic.jp/

きっかけ食堂の事業協力背景

本事業に協力することは、東北エリア在住者に限らず、東北との多様な関わりを提供するきっかけになり、東北の関係人口づくりに貢献できると考えております。主に参加者集め、プログラム提供・運営等の協力をしています。

きっかけ食堂の大学生運営メンバーも本プログラムに参加しております。

きっかけ食堂として、「日本一、東北に楽しく関わるきっかけになる」というVisionに向かって、継続的且つ必要な活動に取り組んでいきます。

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(きっかけ食堂、東北訪問の活動の様子)

【法人概要】
社名:NPO法人きっかけ食堂
所在地:〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目24番4号井川ビル2F
代表理事:原田奈実 担当者:弘田光聖
会社HP:https://kikkake-syokudo.org

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